Home >> 施工上のご注意
ハードウッド材を御施工の際の注意点をいくつか挙げさせて頂きました。 ごく基本的なことのみですがご参考までに・・・。
- ハードウッド施工にはツーバイ材施工時に使用する道具と同じ物で特に問題はございません。インパクトドライバーは有った方が便利です。木材の切断には普通の丸鋸で問題ございません。
- デッキ・根太ともにドリルで下穴を開けて下さい。(ハードウッドは釘が利きません)ビス穴の座掘り(テーパー加工)には二段錐が有れば便利です。太さ5m/mのビスであれば、下穴4.5m/m程度です。
- ビスの長さはデッキ材の厚み×2.5倍程度が目安。
厚み20m/mのデッキならビスの長さ50m/m程度。
厚み30m/mのデッキならビスの長さ75m/m程度。 - ビスの太さはデッキの厚みに関係無く5m/m以上のものをご利用頂くのが望ましいです。細いビスですと施工後、木が暴れることもございます。
また、ドライバーで締付の際、ビス頭が飛んでしまう事が少なくなります。 - ビスは普通の木ネジで構いませんがステンレス製の物をお使い下さい。
(ビス頭は十字タイプより四角穴タイプの方が潰れにくいです。) - デッキを施工の場合、目地は3.5〜4m/m程度が基本です。
(木材は雨濡れによる膨張や経年による縮小がございます。)
5m/m以上空けると女性のピンヒールのかかとや小さなお子様の指が入ったりして危険です。
また2,3m/m以下の目地では木に反りが多少あった場合、矯正が利かなくなります。 - 根太ピッチは現場状況や仕様によって異なりますが、デッキ材の厚み×約25倍程度が目安です。
厚み20m/mのデッキなら根太ピッチ約500m/m程度。
厚み30m/mのデッキなら根太ピッチ約750m/m程度。 - 床板を貼る際、床板と床板の隙間にスペーサーとして厚み3.5m/m程度のL字型アングルや「くさび型」の木片を数ヶ所に挟み込むと目地が一定になり仕上がりが綺麗です。
- 床板材に幅反り(弓反り)がある場合は、スペーサーを挟んだ床板を5,6枚並べ、一番手前の板のスペーサーを動かない様にビスで仮留めし、そのスペーサーと床板の隙間にくさびを打ち込み反りを矯正した後、各床板をビス留めして下さい。
簡単に反りを矯正することができます。
※上記はあくまでも参考としてお知らせさせて頂いております。実際の御施工についてはそれぞれの状況に応じてアレンジ下さいませ。
※また逆にハードウッドをお取り扱い頂いて、新しい使い方や良い施工法などご提案ございましたら是非ご一報下されば幸いです。










